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東海総合通信局  三田一博 局長が着任あいさつ 「新しい技術を使い利用者の利便性を高める」

東海総合通信局の局長に就任した三田一博氏が8日、岐阜放送を訪れ、情報通信の今後の...
 情報通信行政について語る東海総合通信局の三田一博局長=8日、岐阜放送本社(ぎふチャン本社)

 東海総合通信局の局長に就任した三田一博氏が8日、岐阜放送を訪れ、情報通信の今後の進展について語りました。

 東海総合通信局は、情報通信行政を所管する総務省の地方支分部局で、岐阜・愛知・三重・静岡の4県を管轄しています。

 新しく局長に就任した三田一博氏は 福井県出身で、現在54歳。これまでに、情報通信分野やサイバーセキュリティなどを所管する国の役職を歴任してきました。

 7月5日に着任した三田局長は、岐阜放送の本社で山本耕社長や放送技術の担当者と面談しました。

 この中で三田局長は「無線でも有線でも、新しい技術をしっかりと使って利用者の利便性を高めていくことが求められる」と話し、地域の情報化をさらに進めていく姿勢を示しました。

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