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冷たい川の水で甘み凝縮 ソバの実の「寒ざらし」 岐阜県高山市

高山市荘川町で19日、特産のソバの実を冬の冷たい川の水に浸す「寒ざらし」の作業が...
「寒ざらし」で川の水に浸ったソバの実=19日午後、高山市荘川町一色

 高山市荘川町で19日、特産のソバの実を冬の冷たい川の水に浸す「寒ざらし」の作業が行われました。

 ソバの実は冬の冷たい水にさらすと甘みやうま味が凝縮することから、荘川そばまつり実行委員会が毎年この作業を行い、ことしで17年目になります。

 寒ざらしの作業が行われたのは、荘川町を流れる一色川の水を引き込んだ水路です。水温は4度から5度。19日は実行委員会のメンバー5人が、網の袋に詰めた約350キロ、5千食分のソバの実を水路の底に沈めました。

 ソバの実は1週間後に川から引き上げて、1カ月ほど寒風にさらします。

 このソバの実を使って作られる「寒ざらしそば」は、荘川町内の3店舗で6月1日から提供される予定です。

※荘川そばまつり実行委員会 清水直喜会長
 「独特な甘みのある荘川のそばが出来ると思います。どうぞ皆さま、荘川へ食べに来てください」

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