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撮影のための犯行か、JR東海道線の線路内のロープを切断 大学生ら撮り鉄3人逮捕 岐阜県瑞穂市

去年10月、鉄道写真の撮影の邪魔になるとしてJR東海道線の線路内に設置されたロー...
JR東海道線=12日、瑞穂市

 去年10月、鉄道写真の撮影の邪魔になるとしてJR東海道線の線路内に設置されたロープを切断した大学生と高校生の3人が11日、逮捕されました。

 器物損壊の疑いで逮捕されたのは、愛知県あま市の男子大学生(24)と大阪市の男子大学生(21)、茨城県水戸市の男子高校生(18)の3人です。

 容疑者らは去年10月22日、瑞穂市牛牧のJR東海道線の線路敷地内で、上下線を区切るロープを切断したほか、ロープが取り付けられていたポールやコンクリートを持ち去った疑いが持たれています。

 去年11月2日にJRの男性職員から「設置していたロープが切断されている」と届け出があり、警察が付近を警戒していたところ、11月8日に線路付近にいた容疑者の大学生を発見しました。

 その後、取り調べや防犯カメラの解析などから犯行を特定し、11日、3人を逮捕しました。

 3人はいわゆる「撮り鉄」と呼ばれる鉄道写真の撮影を趣味としていて、今回も撮影のための犯行だったと話しているということです。現場は、JR東海道線の穂積駅と大垣駅の間の線路が、直線の地点で背景に伊吹山が見えることから、撮り鉄の間で有名な撮影場所だということです。

 今回の他にも、おととしから5件ほど同じような事件が発生していて、警察は余罪を調べるとともに、鉄道営業法違反での立件も視野に入れて捜査を進めています。

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