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飛騨地方の正月飾り「花もち」の初競り クマの出没なども影響か 出荷数は近年最少 岐阜県高山市

飛騨地方の正月飾り「花もち」の初競りが14日、高山市の公設地方卸売市場で行われま...
競りにかけられた「花もち」=14日午前、高山市問屋町、高山市公設地方卸売市場

 飛騨地方の正月飾り「花もち」の初競りが14日、高山市の公設地方卸売市場で行われました。

 「花もち」は、紅白の餅を木の枝に巻きつけて作る飛騨地方の正月飾りで、生花がなくなる冬場の室内を華やかに彩ります。

 競り市には、大小合わせて728株の花もちが並びました。

 今年は生産者が高齢化していることに加え、クマの出没を警戒して木の枝を集める作業が手控えられたため、ここ数年では もっとも少ない出荷数になりました。

 集まった買受人は、大きさや枝ぶりを品定めし、お目当ての品を次々と競り落としていました。

 最高値を付けたのは、高さ約そ1.5メートルの花もちで1株1万3千円、人気の高い30センチほどのものは1株1000円前後で競り落とされていました。

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