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業務「カイゼン」で生産効率アップ 岐阜県土岐市の工場で研修会 

生産性の向上に向け、業務や作業の効率化を学ぶ研修会と改善を図った工場の見学会が8...
生産現場改善の工場見学会=8日午後、土岐市肥田町肥田、大東亜窯業

 生産性の向上に向け、業務や作業の効率化を学ぶ研修会と改善を図った工場の見学会が8日、土岐市で開かれました。

 この研修会は県信用保証協会が開いたもので、会場となった土岐市にある食器メーカーの大東亜窯業には、県内13の中小企業から20人余りが参加しました。

 県信用保証協会の石原佳洋理事長が業務改善の目的などを紹介した後、大東亜窯業の楓英司社長が自社の工場での取り組みについて説明しました。

 この会社では、茶わんをはじめとする磁器の食器を製造していて、楓社長は、作業工程の改善内容を示した上で、「変化することへのしんどさを乗り越えていくことが重要。無駄を見つけることは宝探しである」と改善への心構えを語りました。

 この後、工場の見学が行われ、窯に出し入れする大量の食器が工場内に停滞しないよう台車の数を大幅に減らしたことで、無駄な運搬動作も省かれて生産効率が上がったことが説明されました。

 参加者は「自分の会社にも無駄な業務がないかどうか、検討したい」と話していました。

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