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介護の労働環境改善へ「全国老人福祉施設大会」岐阜県で開催

2025年、岐阜県は約4400人の介護の人材が不足すると推計されています。こうし...
大山知子会長から表彰を受ける関係者=29日午前、岐阜市、長良川国際会議場

 2025年、岐阜県は約4400人の介護の人材が不足すると推計されています。こうした中、介護現場の労働環境の改善に向けて「全国老人福祉施設大会・研究会議JSフェスティバルin岐阜」が29日、岐阜市で始まりました。

 大会は全国老人福祉施設協議会などが主催したもので、大山知子会長から介護業界で長年にわたり力を尽くした関係者に表彰状が贈られました。

 大山会長は「少子高齢化の進行に伴い、地域福祉を取り巻く環境は変化しています。変化に対応するためさまざまな課題を乗り越えていきましょう」などとあいさつしました。

 大会初日は「グローバルな介護現場を創る」と題したパネルディスカッションが行われ、外国人の人材活用などについて意見が交わされました。さらに「女性視点の職場環境づくり」をテーマにした発表も行われました。

 また、人工知能を備えたコミュニケーションロボットや介護士の力仕事をサポートするアシストスーツを紹介するコーナーもあり、来場者は手に触れるなどして新たな介護用品に興味を示していました。

 大会2日目の30日は、各種分科会や講演会が予定され、介護現場が抱えている課題や改善策などが話し合われます。

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