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来春のセンバツ高校野球 21世紀枠の推薦校に帝京大可児高校 岐阜県高野連

2024年春の選抜高校野球大会(第96回大会)の21世紀枠に、岐阜県からは帝京大...

 2024年春の選抜高校野球大会(第96回大会)の21世紀枠に、岐阜県からは帝京大可児高校が推薦されることになりました。

 岐阜県高野連が9日発表したもので、帝京大可児は2018年度春季県大会決勝で中京に0対3で敗れ準優勝。2022年の夏の全国高校野球選手権岐阜県大会決勝で、県岐商に延長戦の末、6対7で惜敗し準優勝。2023年夏の全国高校野球選手権岐阜県大会準決勝で、優勝の大垣日大に延長タイブレーク10回、4対11で敗れベスト4。2023年の秋季県大会では4回戦で、夏の覇者大垣日大に3対4で敗れ、ベスト16に入りました。

 推薦理由はここ数年、強豪校に惜敗するなど確実に成績を残していることや、高い進学実績など、学業と野球部活動の両立を果たしていることなどが評価されました。

 21世紀枠は各都道府県が1校ずつを推薦し、東海地区(岐阜、愛知、三重、静岡)など全国9地区でそれぞれ1校を選び、その中から来年1月26日に2校が21世紀枠として選ばれます。

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