「ＳＤＧｓフェスティバルｉｎ 名古屋丸の内」開催　ＳＤＧｓの取り組み機運を高める

　持続可能な開発目標への取り組み機運を高めるイベント「ＳＤＧｓフェスティバルｉｎ 名古屋丸の内」が名古屋市で始まりました。

　このイベントは十六フィナンシャルグループが東京海上日動火災保険と合同で開いたもので、会場となった名古屋東京海上日動ビルディングでは、愛知県の大村秀章知事らが出席してテープカットが行われました。

　十六フィナンシャルグループの池田直樹社長が「ＳＤＧｓを考える地域事業者をさらに支援していきたい」とあいさつしました。

　会場では、ＳＤＧｓに取り組んでいる岐阜・愛知・三重の企業や自治体が、ブース出展やパネル展示で活動内容を紹介しています。

　また、十六銀行名古屋ビル一帯で開かれている「ＳＤＧｓまつり」では、おから粉で手掛けたパウンドケーキやウナギの頭を使ったナンプラーなどＳＤＧｓにちなんだ商品が販売され来場者が購入していました。