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帝京大可児と美濃加茂が決勝進出 第102回全国高校サッカー選手権岐阜県大会・準決勝

第102回全国高校サッカー選手権岐阜県大会は3日、準決勝2試合が行われ、帝京大可...

 第102回全国高校サッカー選手権岐阜県大会は3日、準決勝2試合が行われ、帝京大可児と美濃加茂がそれぞれ決勝進出を決めました。

 岐阜市の長良川球技メドウで行われた準決勝。第1試合は、帝京大可児と岐阜工業の対戦となりました。

 試合は前半、両チームともに得点は生まれず0対0で折り返します。

 後半に入り、均衡を破ったのは帝京大可児でした。13分にFW髙田のゴールで先制すると、その2分後にはFW加藤の追加点で2対0とします。

 その後も勢いに乗った帝京大可児が3対0で勝ちました。

 続く第2試合では、長良と美濃加茂が対戦しました。試合は前半27分、美濃加茂のMF山下が得点し、1対0で折り返します。

 後半に入り、長良もチャンスをつくりますが、ゴールネットを揺らすことはできず、美濃加茂が長良を振り切り、1対0で勝利しました。

 決勝は11月11日に岐阜市の長良川競技場で行われ、5連覇を狙う帝京大可児と、初優勝を目指す美濃加茂が顔を合わせます。

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