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障がいがある作家のアートフェスティバル いろんなみんなの展覧会 岐阜市

障がいがある作家たちのアートフェスティバル「いろんなみんなの展覧会」が、3日から岐阜市で始まりました。
この展覧会は、共生社会の実現を目指して、県と県障がい者芸術文化支援センターが毎年開いているものです。
7回目を迎えることしは「虫が、食(は)む。」をテーマに、県内で活動する9人の作家たちの個性豊かな作品が展示されていて、岐阜北高校美術部などが作品の魅力を紹介しています。
このほか、虫を探したり毛糸でクモの巣を作ったりするワークショップや、福祉施設で作られた食品などの販売会もあります。
※県障がい者芸術文化支援センター 二村元子さん
「作品を見るだけではなくて、参加できるワークショップとか鑑賞ゲームもありますので、皆さんのご来場をぜひお待ちしております」
この展覧会は11月7日まで開かれています。
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