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スキーシーズンへ向けて準備着々 スキー場でリフトの座席取り付け作業 岐阜県高山市

スキーシーズンを前に、岐阜県高山市の市営スキー場で30日、リフトに座席を取り付け...
リフトに座席を取り付ける職員ら=30日午前、高山市岩井町、乗鞍高原飛騨高山スキー場

 スキーシーズンを前に、岐阜県高山市の市営スキー場で30日、リフトに座席を取り付ける作業が行われました。

 座席の取り付け作業は、標高が1300メートルを超える乗鞍高原飛騨高山スキー場で行われました。

 職員7人が、全長約480メートルのペアリフトで作業にあたり、座席を持ち上げてワイヤーに掛け、約10メートル間隔で取り付けていきました。

※高山市観光課 乗鞍高原管理事務所 白野智士さん
 「標高が高いのでパウダースノーが楽しめます。ぜひ皆さまにお越しいただきたいと思います」

 スキー場を管理する市によりますと、このあと安全性を高めるセーフティーバーを腰掛に取り付けるなどして、12月23日のオープンを目指すということです。

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