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過失運転傷害の疑いで65歳の男を現行犯逮捕 歩行者の88歳の男性死亡 過失運転致死に切り替え捜査 岐阜県関市

24日午前、岐阜県関市の交差点で、横断歩道を歩いていた88歳の男性をはねたとして...
関警察署

 24日午前、岐阜県関市の交差点で、横断歩道を歩いていた88歳の男性をはねたとして、軽乗用車を運転していた65歳の男が過失運転傷害の疑いで、現行犯逮捕されました。

 はねられた男性はその後、死亡が確認されました。

 逮捕されたのは、関市上之保に住む介護支援専門員の男(65)です。

 警察によりますと、男は24日午前7時半ごろ、関市上之保の県道と市道が交わる交差点で、軽乗用車を運転し、横断歩道を歩いて渡っていた関市上之保に住む無職の男性(88)をはねて、けがをさせた疑いです。

 男性は、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。

 警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。

 現場に信号機や一時停止線はないということで、警察は容疑を過失運転致死に切り替えて捜査しています。

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