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11月の「税を考える週間」を前に、県岐阜商書道部が揮ごう

11月11日からの「税を考える週間」を前に21日、岐阜市の高校生が税に関する書をしたため納税の大切さをアピールしました。
国税庁では納税者に税の意義や役割を考えさらに意識を高めてもらおうと、11月11日から17日を「税を考える週間」としています。
21日は県立岐阜商業高校書道部の生徒8人が書道室で縦2.4メートル横4メートルの和紙に「社会の会費」や若鮎の絵を背景に「これからの社会に向かって」という書を一字一字丁寧に書き上げました。
県岐阜商書道部1年 後藤あさみさん
「部員一同全員で協力して最後までやり抜きたい思いでこの作品を書かせていただきました。私たちの作品をぜひ見てください。」
生徒の書道作品は来月13日から17日まで岐阜市のぎふメディアコスモスで展示されます。