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秋季東海地区高校野球大会 組み合わせ決まる 岐阜第一(岐阜1位)初戦は豊川(愛知2位)対神村伊賀(三重3位)の勝者と対戦

2024年春の選抜大会の選考対象の一つとなる秋季東海地区高校野球大会の組み合わせ...
秋季県高校野球大会で優勝した岐阜第一高校=9月24日、長良川球場

 2024年春の選抜大会の選考対象の一つとなる秋季東海地区高校野球大会の組み合わせ抽選会が10日、名古屋市で行われ、県1位の岐阜第一高校の初戦は、愛知・豊川と三重・神村学園伊賀の勝者に決まりました。

 23年ぶりに秋の県大会を制した岐阜第一は準々決勝からの登場となり、愛知2位の豊川と三重3位の神村学園伊賀の勝者と対戦します。

 県2位の県立岐阜商業は愛知3位の豊橋中央と、県3位の中京は静岡2位の浜松開誠館との対戦が決まりました。

 2024年春の選抜大会の東海地区一般出場枠は3で、県勢の出場に期待が高まります。

 東海大会は、10月21日から岐阜市の長良川球場などで行われます。順調に日程が消化すれば決勝は10月29日午前10時から長良川球場で行われます。

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