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”地域に元気を届けたい” 地元中学生の思いでハロウィーンイベントが復活 岐阜県高山市の道の駅

岐阜県高山市の中学生が、地元の道の駅でかつて行われていたハロウィーンイベントを復...
地元中学生が手作りしたカボチャランタン=6日午後、高山市朝日町、道の駅ひだ朝日村

 岐阜県高山市の中学生が、地元の道の駅でかつて行われていたハロウィーンイベントを復活させました。

 これは高山市朝日町の朝日中学校3年の長瀬比呂さんが、同町の「道の駅ひだ朝日村」で農業者団体が開催していたハロウィーンイベントを生徒らで復活して、地域に元気を届けたいという提案が実現したものです。

 この日は2年と3年の計30人が、地域の方に育ててもらった大小さまざまな「おばけかぼちゃ」を、ノコギリやドライバー、小刀やスコップなどを使って高さ15センチから50センチほどの37作品に作り上げました。

 出来上がった「かぼちゃランタン」は、道の駅の芝生広場へ展示され、キャンドルに火が灯されました。

※朝日中学校3年 長瀬比呂さん
  「来年以降も、生徒たちで続けていけたら嬉しいです」

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