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海洋ごみ問題への理解深める 「スポGOMI甲子園 岐阜県大会」

高校生がスポーツ感覚でごみ拾いに取り組む「スポGOMI甲子園」の県大会が8日、岐...
ごみを拾う参加者=8日、岐阜市

 高校生がスポーツ感覚でごみ拾いに取り組む「スポGOMI甲子園」の県大会が8日、岐阜市で開かれ、岐阜高校が優勝、全国大会出場を決めました。

 「スポGOMI甲子園」は、日本財団が取り組む海洋ごみ問題への理解を深めてもらおうと、全国で地方予選が開かれています。

 県大会には3人1組の17チームが参加しました。

 競技は、60分間で決められた競技エリア内のごみを拾い、量と種類をポイント化して順位を決めます。

 各チームはトングとごみ袋を手にしてごみを拾っていき、競技が終わると約88キロのごみが集まりました。

 優勝したのは、岐阜高校のチーム「岐阜高校硬式野球部らぁめん」で、11月に東京で開かれる全国大会への出場を決めました。

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