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「清流の国ぎふ」文化祭に向け岐阜県庁で会議  「ちーオシ(地域推し活動)」でレガシー残す

「清流の国ぎふ」文化祭2024に向け、地域文化の魅力発信を目指す「ちーオシ」を主...
「清流の国ぎふ」文化祭に向けた「ちーオシ」会議=岐阜県庁、9月20日

 「清流の国ぎふ」文化祭2024に向け、地域文化の魅力発信を目指す「ちーオシ」を主導するコミュニケーターの会議が県庁で行われました。

 「清流の国ぎふ」文化祭2024は国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭の統一名称です。

 清流文化地域推し活動愛称「ちーオシ」は大会総合プロデューサーの日比野克彦さんを中心に、県内42市町村それぞれの文化の「推し」をモチーフにしたオブジェの制作を進めるものです。

 その中で、コミュニケーターは地元のアーティストやまちづくりを行う活動家らの取り組みにおける各市町村のリーダーを担います。

 会議では、コミュニケーターや各自治体の担当職員が集まって今後の方針などを確認し、日比野さんは「コミュニケーターがつながることで新たな可能性を生み出すネットワークになり、地域のレガシー(遺産)が残せる」と説明しました。

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