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2024年春に卒業予定の学生 採用内定式 十六フィナンシャルグループ 岐阜市

十六フィナンシャルグループの新卒採用者の内定式が2日、岐阜市の本社で行われました。
十六フィナンシャルグループの内定式は、岐阜市神田町の本社・大会議室で行われ、グループとその傘下にある11社に採用が決まった計137人が出席しました。
式では、池田直樹社長が「皆さんは 生まれ育った岐阜や愛知で働きたいという思いがあってわが社を選んでくれたと思います。来年(2024年)の4月、ぜひ入社してもらいたい」と呼び掛けました。
このあと、会場のスクリーンに写真を写して内定者ひとりひとりの紹介が行われ、入社に向けた意気込みや将来取り組みたいことなどがアナウンスされました。
なお、政府は採用活動の過度な前倒しを防ぐため、2024年3月に卒業予定の大学生らへの採用内定については10月に入ってから行うよう求めていて、多くの企業が2日に内定式を開いています。