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甲子園通算40勝の大垣日大野球部・阪口慶三監督が勇退へ 10月に記者会見

甲子園で春夏通算40勝を挙げた大垣日大の阪口慶三監督が近く退任することが分かりました。
関係者の話で、10月に記者会見を行うということです。
阪口監督は前任の愛知県の東邦時代を含めて甲子園に通算35回出場していて、1989年には春の選抜大会で優勝。
2005年に大垣日大の監督に就任後、希望枠で出場した2007年の選抜大会では準優勝に導きました。
2022年からは2年連続で選抜出場し史上初の昭和・平成・令和の3元号での勝利監督となると2023年の夏の大会では甲子園春夏通算40勝に到達しました。
関係者によりますと、来月2日に阪口監督と古田校長が同席のもと、記者会見を開くということです。