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「ヘルメットがあったから今の自分がある」高山市の高校生ヘルメット着用啓発 秋の全国交通安全運動

秋の全国交通安全運動に合わせ自転車に乗る人のヘルメット着用率を上げようと、高山市...
自転車に乗る時のヘルメット着用を呼び掛ける高校生=高山市岡本町、ルビットタウン高山

 秋の全国交通安全運動に合わせ自転車に乗る人のヘルメット着用率を上げようと、高山市のショッピングセンターで地元の高校生が、ヘルメットの着用を呼び掛けました。

 啓発活動には、県からヘルメット着用推進リーダーに任命された高山西高校と飛騨高山高校の生徒計41人が参加しました。

 生徒たちは「ヘルメットの着用をお願いします」と来店客に声を掛けて啓発チラシが入ったグッズを配り、着用を呼び掛けました。

※高山西高校2年生
 「中学2年生の時に車と接触してしまい、ヘルメットがあったために今の自分があって、ヘルメットの重要性をみなさんに伝えられたらなと思いながら活動しています」

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