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JA共済連岐阜が交通安全用品を岐阜県警に寄贈 交通教室で使う信号機や反射材など

9月21日から始まる秋の全国交通安全運動に合わせて、JA共済連岐阜は20日、岐阜...
交通安全用品の寄贈式=20日午前、岐阜県警本部

 9月21日から始まる秋の全国交通安全運動に合わせて、JA共済連岐阜は20日、岐阜県警に交通安全用品を寄贈しました。

 県警本部で行われた寄贈式では、JA共済連岐阜の小林徹運営委員会会長から、県警の大濱健志本部長に目録が手渡されました。

 寄贈したのは、交通教室で使う信号機やキーホルダータイプの反射材など、交通安全用品約300万円相当で、このうち、のぼり旗には「ヘルメットは大人も子どもも全員着用」と記されています。

 小林運営委員会会長は「安全、安心なまちづくりに活用してほしい」と話していました。

 寄贈は2023年で44回目となり、今後、県内で開かれる交通安全教室などで役立てられます。

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