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巨大化した鮎の怪獣現る… 岐阜の街が舞台の特撮短編映画「アユラ」 岐阜市で撮影進む

もし、鮎が巨大化し、岐阜県を襲ってきたら・・・・・ 岐阜の街を舞台にした特撮短編...
市民エキストラが参加して特撮短編映画「アユラ」の撮影始まる=17日、岐阜市司町

 もし、鮎が巨大化し、岐阜県を襲ってきたら・・・・・

 岐阜の街を舞台にした特撮短編映画の撮影が岐阜市で行われています。

 映画は、突如現れた鮎が巨大化した怪獣「アユラ」に住民たちが戸惑いながらも団結して立ち向かうストーリーです。

 撮影は16日から始まり、17日は岐阜市役所周辺に県内外からエキストラ約100人が集まり、岐阜市役所の職員役を演じる女優の髙橋ゆなさんとともに「アユラ」に立ち向かうシーンを熱演しました。

 また、主演の山口ことねさんが「アユラ」と対峙するシーンでは緊張感漂う中、撮影班があらゆる角度からカメラを向けていました。

 柴田晃宏監督
 「岐阜の皆さんに楽しんでいただけるような特撮として、全世界の人に見て楽しんでもらえるような作品になるようにがんばって仕上げていこうと思っています」

 撮影は引き続き岐阜市などで行われ、映画は2024年、ユーチューブなどで公開予定ということです。なお、怪獣「アユラ」のキャラクターデザインは11月中旬解禁予定です。

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