金色に輝く鳳凰の置物や信長像など金製品ずらり　岐阜県高山市で黄金フェア｜ニュース｜ぎふチャン

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9月14日 20:33

　金色に輝く鳳凰の置物や、金の信長像など、金の製品を展示・販売する「黄金フェアｉｎ高山」が、高山市天満町の飛騨地域地場産業振興センターで始まりました。

　会場には、縁起物や和洋食器、仏具など大小さまざまな金製品約３００点が並んでいます。

　このうち、もっとも高い値段が付けられているのは、仏師の舟谷喜雲氏の木彫り作品を基に制作された重さ６７０グラムの「阿弥陀如来」で、１５４０万円です。

　このほか、七福神や龍、和洋食器類や大判小判、さらに、磨き上げられた仏具の「おりん」が並び、澄み切った音色が響いています。

※岐阜髙島屋販売第２部　三宅博士課長
　「金の価格が上がってきております。こちらの会場では、買取りも行っております。是非この機会にお越しくださいませ」

　この展示即売は、１５日の午後５時まで開かれています。

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