メロン並みの甘さににっこり　小学生が地元特産のトウモロコシ「タカネコーン」を収穫　岐阜県高山市｜ニュース｜ぎふチャン

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9月11日 19:24

　岐阜県高山市朝日町の朝日小学校の児童が１１日、地元特産のトウモロコシ「タカネコーン」の収穫を体験しました。

　タカネコーンは、高山市高根町の標高１３００メートルの高原で栽培されています。昼と夜の寒暖差を生かし、１本の茎に１つだけを実らせることで、糖度１６度以上のメロン並みに甘いコーンができます。

　地元の朝日小学校では、４年生と５年生児童が種まきの段階から栽培方法を学んでいます。

　子どもたちは大きく育った実を次々ともぎとって倉庫へ運び、機械を使って茎を一本一本切りそろえる作業に挑戦しました。

　収穫後は、蒸したてのタカネコーンを味わっていました。

※収穫を体験した児童
　「自分でつくったトウモロコシなので、すごくおいしくできて嬉しいです」

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