ニュース
- ニュース一覧
- 秋の高山祭「八幡祭」4年ぶりの通常開催 高山駅前にのぼり旗を設置
秋の高山祭「八幡祭」4年ぶりの通常開催 高山駅前にのぼり旗を設置

秋の高山祭を前にJR高山駅前では祭りを知らせるのぼり旗と提灯が設置されました。
秋の高山祭は櫻山八幡宮の例祭で「八幡祭」と呼ばれ、毎年10月9日と10日に開かれます。
JR高山駅前では8日、地元の造園業者がクレーンや高所作業車を使って作業を行い、「飛騨高山祭」と染められた高さ15メートルほどののぼり旗2本が設置されました。
また、高さ約2メートルの提灯も取り付けられ、祭りの機運が高まっています。
観光客は、大きなのぼり旗と提灯を珍しそうに眺め、スマートフォンで写真を撮っていました。
秋の高山祭は10月9日・10日に開催され、2日間で20万人の人出を見込んでいます。
※高山市観光課 水波諒太郎主事
「ことしの秋の高山祭は4年ぶりの通常開催となります。お越しの際は、安全に十分気を付けていただいてお越しください」