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青山学院大陸上競技部選手と小学生が交流 高山市の飛騨御嶽高原高地トレーニングエリア

高山市の飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアで合宿している青山学院大学陸上競技部の...
大学生から指導を受けリレーでバトンをつなぐ児童=8月31日、高山市高根町、日和田ハイランド陸上競技場

 高山市の飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアで合宿している青山学院大学陸上競技部の選手らが8月31日、地元の児童に実技指導しました。

 青山学院大学陸上競技部は、2014年から高山市高根町にある標高約1300メートルの日和田ハイランド陸上競技場で合宿を行っています。

 実技指導は、飛騨御嶽高原ナショナル高地トレーニングエリア推進協議会が、陸上の楽しさに触れてもらおうと企画したものです。

 陸上競技部の長距離ブロックの選手ら30人が、朝日小学校の全校児童31人に実技指導しました。

 子どもたちは、選手らのアドバイスを受けながら、400メートルトラックでランニングをしたりバトンをつなぐリレーをしたりして汗を流し、交流を深めていました。

※小3児童 
 「鬼ごっこが楽しかったです」

※小4児童
 「走るときのコツを教えてもらって、早くなった気分がします」

※小3児童
 「足が速くなった気がして楽しかったです」

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