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ゆずうどんや温玉ソフトを実食 高校生が温泉施設の食事メニューを開発 岐阜県関市

高校生が考えた食事メニューの試食会が29日、関市の温泉施設でありました。 これは...
生徒が考案したメニュー=29日、関市武芸川町、武芸川温泉

  高校生が考えた食事メニューの試食会が29日、関市の温泉施設でありました。

 これは県信用保証協会と関商工高校が、新商品の開発や販売を通して地域を盛り上げようと、地方創生の一環として取り組んでいるものです。

  関市の武芸川温泉で開かれた試食会には、メニューを考えた関商工高校の生徒28人が参加しました。

 新メニューの開発は今年5月から始まっていて、このうち、試作のゆずうどんと温玉ソフトを実食しました。

 生徒は「ゆずこしょうのアクセントがいい」とか「もっと量があった方がいいのでは」と意見を出し合いました。

 施設の担当者は「生徒の貴重な意見を取り入れて、よりよい新メニューを目指したい」と意気込んでいました。

 新たに考案したメニューは、11月3日に武芸川温泉で開かれる記念イベントで販売されます。

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