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岐阜県八百津町産とリトアニア産のはちみつたっぷり 「はちみつレモンぴよりん」登場 販売開始を知事に報告

JR名古屋駅で人気のスイーツ「ぴよりん」と岐阜県八百津町産のはちみつがコラボした商品の販売が始まったことを受け、販売元の社長らが23日、岐阜県庁を訪れ、古田肇知事に報告しました。
県庁を訪れたのは、ぴよりんを販売するジェイアール東海フードサービスの吉村伸一社長と八百津町の金子政則町長、それに八百津町と親交が深いリトアニアのオーレリウス・ジーカス駐日大使です。
「ぴよりん」は、ひよこをイメージしたかわいらしい姿が特徴のスイーツで、2023年1月には県の魅力をPRする「食のぎふ清流観光特使」に就任しています。
第4弾となる今回のコラボでは、八百津町産とリトアニア産のはちみつをふんだんに使用しました。
名古屋コーチンの卵を使ったプリンとはちみつのジュレをレモンのババロアで包み、チョコレートでひよこの顔をかわいらしく仕上げています。
早速、試食した古田知事は「リトアニアの味がします」とジョークを交えて話し、ジーカス大使は「まさにリトアニアと八百津町の融合。大成功だと思います」と笑顔を見せていました。
はちみつレモンぴよりんは1つ550円(税込)で、8月27日までJR名古屋駅構内で販売しているということです。