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【台風７号情報】岐阜県内でも一部の鉄道で運転再開
台風７号の影響を考慮して県内では鉄道の運転見合わせが相次ぎましたが、雨や風が小康状態であることから一部の路線で運転が再開されています。
ＪＲの在来線は、東海道線をはじめ、中央線、高山線、太多線いずれも運転を見合わせました。
しかし天候が回復し設備などの安全確認ができたため、東海道線は豊橋駅と大垣駅の間、中央線の名古屋駅から中津川駅の間で、午後８時頃から運行本数を大幅に減らし、１時間に１本から２本程度の本数で運転を再開しています。ただし、途中駅で乗換が発生する可能性があります。
また名古屋鉄道は、瀬戸線を除く全線で運転を見合わせていましたが、午後５時半過ぎから運行本数を減らして順次運転を再開しています。
１６日は、始発から通常通り運転する予定です。
