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岐阜造園が100万円寄付 岐阜県立国際園芸アカデミーへ 技術者育成を支援

岐阜市の岐阜造園は、造園技術者の育成に役立ててもらおうと、県立国際園芸アカデミー...
100万円を寄付し感謝状を受け取った岐阜造園の小栗会長(中央)ら=岐阜県庁 

 岐阜市の岐阜造園は、造園技術者の育成に役立ててもらおうと、県立国際園芸アカデミーに100万円を寄付しました。

 県庁で行われた寄付金の贈呈式では、岐阜造園の山田準社長が古田肇知事に目録を手渡しました。

 岐阜造園は2019年に県立国際園芸アカデミーと人材育成に関する協定を締結し、将来の造園業界を担う技術者育成を支援していて、今回で寄付金の総額は700万円になりました。

 古田知事は「人材育成にとって大変ありがたい。大切に使わせていただく」と感謝を述べ、小栗達弘会長は「花と緑に携わる担い手をこれからも育てていきたい」と話しました。

 寄付金は学生の視察研修の費用や資格取得の受験料などに役立てられるということです。

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