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「県内トップクラスの農畜産物を食べて力を発揮して」甲子園出場をJAが激励 大垣日大高に農畜産物贈呈 岐阜県神戸町

5年ぶり6回目の夏の甲子園出場を決めた大垣日大高校野球部を応援しようと、JAにし...
岐阜県産の農畜産物の贈呈式=1日、安八郡神戸町、大垣日大高桜神寮

 5年ぶり6回目の夏の甲子園出場を決めた大垣日大高校野球部を応援しようと、JAにしみのとJA全農岐阜は1日、県産の農畜産物を贈りました。

 贈呈式は安八郡神戸町にある野球部の寮で行われ、JAにしみのの小林徹組合長とJA全農岐阜の西村寿文県本部長が訪れました。

 野球部に贈られたのは米の「れんげハツシモ」100キロや飛騨牛10キロのほか、県産のメロンや野菜、お茶などです。

 小林組合長は「農家の皆さんが一生懸命作ったものをしっかり食べてがんばってください」と激励し、西村県本部長も「県内トップクラスの農畜産物を食べて甲子園でも力を発揮してください」とエールを送りました。

 古田健二校長は「春に続き夏もたくさんいただき、感謝に堪えません」と話しました。

 夏の甲子園は、3日組み合わせ抽選会が行われ、6日に開幕します。

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