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わせ品種に新品種のナシがずらり 岐阜県大垣市で「なつしずく」フェア

県内有数のナシ産地でもある大垣市で、旬を迎えた わせ品種のナシ「なつしずく」を販売するフェアが始まっています。
この催しは、大垣市で栽培されるナシの消費拡大を狙い、JAにしみのとJA全農岐阜が開きました。
「なつしずく」は、ほかのナシよりも早く収穫できるわせの品種で、みずみずしく後味がすっきりしているのが特徴です。
カネ井青果アスティ大垣店には、旬を迎えた「なつしずく」と新品種の「甘ひびき」がずらりと並び、訪れた人たちが買い求めていました。
店長の山田愛さんは「なつしずくは 旬が短いので、この機会に味わってほしい。なつしずくの後は幸水や豊水と順に旬を迎えていくので楽しみにしてほしい」と 話していました。
JAは引き続き、県産品の情報発信と消費拡大に取り組むとしています。
このフェアは7月30日まで開かれています。