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高校軟式野球岐阜大会も開幕 東海大会出場をかけ熱戦

甲子園切符をかけた高校野球岐阜大会は連日、熱戦が繰り広げられていますが、硬式だけ...
9チームが出場した全国高校軟式野球選手権岐阜大会の開会式=17日、中津川公園野球場

 甲子園切符をかけた高校野球岐阜大会は連日、熱戦が繰り広げられていますが、硬式だけでなくこちらも熱い戦いに期待です。

 第68回全国高校軟式野球選手権岐阜大会が17日、開幕しました。

 中津川市の夜明け前スタジアムで行われた開会式には、出場10校9チームが参加しました。

 選手を代表して去年、大会史上最多となる11回目の全国制覇を果たした中京高校の荒井優真主将が力強く宣誓しました。

中京高校 荒井優真主将
 「家族や指導者への感謝の気持ちを持ち続け、時には思いをぶつけ合い、励まし合ってきた仲間とともに一球一打にすべてをかけ全力で戦い抜くことを誓います」

 大会はAとBのゾーンに分かれ、各ゾーンを制した2校が東海大会に出場します。

 また、東海大会優勝校は8月24日に、兵庫県明石市の明石トーカロ球場で開幕する全国大会への出場権を得ます。

 17日は、開会式に続いてAゾーンの1回戦1試合が行われ、恵那農業が10対0の6回コールドで岐阜を下し、2回戦進出を決めました。

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