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清流の国ぎふ総文2024に向けて 運営を担う生徒実行委員へ委嘱状 接遇研修などでおもてなしの作法学ぶ 岐阜市

来年、岐阜県で開かれる清流の国ぎふ総文2024に向けて、16日、大会の企画、運営を担う生徒実行委員の第2期生へ委嘱状が送られました。
生徒実行委員の第2期生は、県内の高校30校から69人が選ばれ、岐阜市内で行われた委嘱状の交付式では、堀貴雄県教育長から、岐阜高校1年の加藤優奈さんに委嘱状が手渡されました。
また、生徒を代表して、恵那高校2年の佐藤悠来さんが「岐阜県の文化を全国に広げられるよう全力でやりきる」と力強く決意を語りました。
生徒実行委員はすでに活動している第1期生約40人と共に、来年7月末に始まる清流の国ぎふ総文2024と10月に行われる1年前プレ大会に向けて開会式やパレードなど、5つの委員会に分かれて活動していくということです。
なおこの日は、バローホールディングスの担当者による接遇やマナーに関する研修会もあり、総務委員会の生徒が来場者のおもてなしの作法を学びました。