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FC岐阜はFC今治と2対2のドロー
サッカーJ3のFC岐阜は第18節の15日、ホーム長良川競技場でFC今治と対戦し、2対2で引き分けました。
前節奈良に、また天皇杯では福岡に敗れ、嫌な流れを払拭したいFC岐阜は前節から藤岡に代えて田中を先発に起用して臨みました。FC岐阜は前半22分に左サイドから宇賀神の入れたクロスがそのままゴールに吸い込まれ宇賀神の今季初ゴールで先制しました。26分に今治にPKを決められ同点とされましたが、40分にはンドカチャールスがゴール正面のエリア外から狙いすました勝ち越しゴールを決めて2対1で岐阜がリードして試合を折り返しました。しかし、後半16分、今治の近藤に同点ゴールを決められ、アデイショナルタイムにFKからのボールに藤岡が合わせてゴールネットを揺らすもオフサイドの判定。互いに決めきることができずそのまま2対2で引き分けました。
FC岐阜はリーグ通算成績を7勝5分6敗、勝点を26、FC今治は5試合負け無しで7勝7分4敗、勝点28としました。FC岐阜は次節19節22日(土)、ホーム長良川競技場で、AC長野パルセイロと対戦します。