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甲子園切符かけた球児たちの戦い始まる 夏の高校野球、岐阜大会 大垣西と加茂農林が2回戦へ

第105回全国高校野球選手権記念岐阜大会が8日、開幕し、甲子園切符をかけた球児た...
開会式で行進する高校球児=8日午前、岐阜市、長良川球場

 第105回全国高校野球選手権記念岐阜大会が8日、開幕し、甲子園切符をかけた球児たちの戦いが始まりました。

 岐阜市の長良川球場で行われた開会式には、大会に出場する68校66チームが参加し、スコアボードを背にグラウンドの外野から内野に向かって堂々と行進しました。

 去年夏の優勝校である県立岐阜商業の小林凜人主将から優勝旗が返還された後、選手を代表して岐阜聖徳学園の小川遙大主将が「全力プレーで正々堂々戦い抜くことを誓います」と力強く宣誓しました。

※岐阜聖徳学園高校 小川遙大主将
 「私たちは野球が大好きです‼」。この大会で、最高の仲間とたくさんの声援の中、大好きな野球ができる喜びを、今までやってきたすべてを岐阜県中に、日本中に届けます。

 開会式に続いて1回戦2試合が行われ、大垣西と加茂農林が勝ち、2回戦進出を決めました。

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