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「涼しいから気持ちいい」 住宅リフォームのロビンが保育園に日よけを寄贈 岐阜県高山市

厳しい暑さから子どもたちを守ろうと、高山市に本社を置く住宅設計・リフォームのロビ...
保育園に寄贈された日よけ=5日、高山市江名子町、江名子保育園

   厳しい暑さから子どもたちを守ろうと、高山市に本社を置く住宅設計・リフォームのロビンが、市内の保育園に日よけなどを贈りました。

 江名子保育園に寄贈されたのは、園庭に日陰を作る「オーニング」と巻き取り式のカーテン「シェード」です。

 夏場に室内へ流入する熱の7割が窓からとされていて、オーニングとシェードの設置により、強い日差しを遮ることができます。

 持続可能な開発目標(=SDGs)の達成を目指すロビンが、エアコンなどの消費電力の削減と二酸化炭素の排出削減のために設置を提案し、寄贈しました。

 贈呈式で園を運営する高山社会福祉会の長瀬力造理事長は「暑い時期に本当にありがたいです」と感謝を述べました。

 ロビン高山本店の足立智彦社長は「これからもSDGsに取り組んでいきたい」と話しました。

※園児
 「涼しいから気持ちいい」
 「休む時に日よけがあって涼しくてうれしい」

 ロビンでは今後も市内の保育園に日よけを寄贈する予定です。

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