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交通事業への意気込み語る 岐阜バスの専務に就任した葛西氏

岐阜バス=岐阜乗合自動車の専務に就任した葛西信三さんが岐阜放送を訪れ、交通事業への意気込みを語りました。
岐阜バスの代表取締役専務に就任した葛西さんは、1986年に名古屋鉄道に入社した後、鉄道事業や航空事業などに携わってきました。
また、直近の4年間は同じ名鉄グループの岐阜グランドホテルの社長を務めました。
29日、岐阜バスの平下和重常務とともに岐阜放送を訪れ、今後の交通事業について抱負を語りました。
※岐阜乗合自動車 葛西信三専務
「バス事業、交通事業は安心・安全が第一ですので、そこはしっかりやっていきたい。また、前職は岐阜グランドホテルにおりましたので、岐阜の地域への貢献というところも今後しっかりやってまいりたいと思っております」