ニュース
- ニュース一覧
- 岐阜市が終活支援事業を発表 6月1日から運用開始
岐阜市が終活支援事業を発表 6月1日から運用開始

一人暮らしの高齢者世帯が増加している傾向を踏まえ、岐阜市の柴橋正直市長は、終活支援の充実を図る事業を6月1日から運用を開始すると発表しました。
※柴橋正直市長
「ご高齢の市民の方がもしもの時に終活に関するご本人の意思を実現できるように岐阜市『わたしのあんしん終活登録』事業の受付を6月1日から始めます」
この事業は高齢者が病気などで突然亡くなり、意思表示ができなくなる状況などを考慮し、本人が事前に登録した緊急連絡先や遺言書の保管場所などの情報を基に、市が本人に代わって対応するものです。
65歳以上の市民が対象で、登録費用は無料とし、6月1日から運用が始まります。