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岐阜県商工会連合会の出向職員 飲酒運転で懲戒免職

県商工会連合会は、出向先の元事務局長の男性職員が酒を飲んで車を運転し事故を起こしたとして、25日付で懲戒免職としました。
懲戒免職処分を受けたのは、県内の商工会に出向していた60代の元事務局長の男性です。
県商工会連合会によりますと、この男性職員は4月28日の夜、飲食店で酒を飲んだあと車を運転し、加茂郡八百津町の丸山ダム付近のトンネル内で単独事故を起こしました。
男性職員は飲酒運転の事実を認め「組織に迷惑をかけて申し訳なかった」と話しているということです。
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