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シン「各務原にんじん」弁当の報告会

各務原市特産のニンジンを使った弁当がリニューアルされ、新しい商品の報告会が市役所で行われました。
「各務原にんじん」を使った弁当は、東海学院大学 管理栄養学科の学生たちがアイデアを出し、去年、イオングループのマックスバリュが商品化しました。
そのリニューアル商品の報告会が11日、各務原市役所で行われ、東海学院大学の教授らが弁当の特徴を説明しました。
弁当は 郷土料理の「金魚めし」をベースに作られています。ご飯に炊きこんだオレンジ色のニンジンが金魚のように見え、彩りが豊かであることから「生彩(せいさい)弁当」と名付けられました。
浅野健司市長は「特産品のニンジンと金魚めしを知っていただくきっかけになる」と期待を寄せました。
この弁当は 1個537円(税込)で、5月中旬からマックスバリュ東海の177店舗で販売されます。