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「ミナレク運動」をさらに推進 岐阜県レクリエーション協会定時総会

県レクリエーション協会は13日、岐阜市で定時総会を開き、県民の健康長寿につなげる「ミナレク運動」のさらなる推進へ今後の活動方針を確認しました。
協会は、県内で来年度開かれる「清流の国ぎふ」文化祭2024、その翌年の第37回全国健康福祉祭ぎふ大会(ねんりんピック)に向け、体や心の健康を増進させ健康長寿につなげる「ミナレク運動」を推進しています。
13日の定時総会では県レクリエーション協会の渡邉丈展会長は「さらなるミナレク推進へ市町村の行政との連携を柱に県内全域で展開し取り組みたい」とあいさつしました。また、昨年度の事業・決算報告のほか、今年度の事業計画案の提案があり、承認されました。
総会後には「伝承遊びの楽しさを伝えつなげる」と題してオカリナ奏者・宗次郎さんが演奏し会場は優しい音色に包まれました。