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岐阜県議会正副議長が意気込み語る 岐阜放送本社に就任あいさつ

5月9日に県議会の議長に就任した野島征夫氏と副議長に就任した田中勝士氏が11日、...
議長に就任した野島征夫氏(左)と副議長に就任した田中勝士氏=11日午前10時ごろ、岐阜放送本社

 5月9日に県議会の議長に就任した野島征夫氏と副議長に就任した田中勝士氏が11日、ぎふチャン本社を訪れ、アフターコロナを見据えた議会運営について抱負を述べました。

 野島議長と田中副議長は11日、ぎふチャン本社を訪れて、山本耕社長らに就任のあいさつをし、意気込みや抱負を語りました。

 野島議長、田中副議長は、新型コロナウイルスによって影響を受けた社会経済の回復や再生に向けて県政発展に力を尽くしたいと意気込みを述べました。

※野島征夫議長
 「県と議会がしっかりと連携しながら県民の幸せ、暮らしの向上のために、県政発展のためにしっかり頑張らないといけない。そういう思いが強くなってきた」

※田中勝士副議長
 「社会が大きく動き出す中で議会の役割、県政の役割というのも、社会を再起動していくという意味において今年は大事な年になるんじゃないかなと思います。議会が円滑に運営できるように、さらに活発な議論が交わされるように努力をしていきたい」

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