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FC岐阜は新潟医療福祉大と対戦  サッカー天皇杯

 サッカーの第103回天皇杯全日本選手権でFC岐阜は5月20日の1回戦で新潟県代表の新潟医療福祉大学と対戦します。

 6日に長良川球技メドウで行われた天皇杯全日本選手権県代表決定戦を兼ねた県選手権決勝でJ3のFC岐阜は岐阜聖徳学園大学を11対0で下し3年連続17回目の本大会出場を決めました。

 FC岐阜は前半11分にンドカ・チャールスのゴールで先制し、前半を4対0で終え、後半に入っても山内寛史と田口裕也のハットトリック、窪田のゴールで7得点を奪い、岐阜聖徳学園大をシュート1本に抑え完勝しました。

 天皇杯1回戦は5月20日、21日に行われFC岐阜は長良川球技メドウで午後1時から新潟県代表の新潟医療福祉大学と対戦します。6月7日の2回戦からJ1・J2勢が登場し、FC岐阜は勝てば2回戦でJ2の清水エスパルス(7日19時、IAIスタジアム日本平)と対戦します。

 なお、天皇杯決勝は恒例の元日ではなく12月9日に国立競技場で行われます。

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