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世界選手権に向け「タイム縮めたい」 競泳日本選手権女子200メートル平泳ぎ優勝の今井選手が抱負

4月に行われた日本選手権水泳競技大会女子200メートル平泳ぎで優勝し、世界選手権代表に内定した岐阜市出身の今井月選手が27日、県庁を訪れ、大森康宏副知事と面談しました。
バローホールディングス所属の今井選手は、水泳の日本選手権女子200メートル平泳ぎの決勝で自己ベストとなる2分22秒98で優勝し、世界選手権代表に内定しました。
大森副知事と面談した今井選手は落ち着いてレースに挑めたと大会を振り返り、「今のタイムでは戦えない。もう少し縮められるようにしたい」と意気込みを示しました。
大森副知事は「今後も好タイムを出してほしい。期待して見守りたい」と激励しました。
※今井月選手
「日本選手権、無事に200メートルの平泳ぎで代表を決めることができて、ほっとした気持ちで今いるんですけど、あと3カ月後にまたレースが始まるので、また気を引き締めて、これから強化を頑張っていきたいと思います」
世界水泳選手権2023福岡大会は、7月14日に開幕します。