街の活性化に貢献　大垣共立銀行がイベントスペースを持つ新店舗オープン　岐阜市

　イベントの企画などを通して街の活性化に貢献する大垣共立銀行の新しい店舗が１７日、 岐阜市にオープンしました。

　新しい店舗「ＯＫＢ岐阜中央プラザ」は、岐阜市の柳ケ瀬グラッスル３５の１階に設けられ、オープニングセレモニーには柴橋正直市長ら関係者約５０人が参加しました。

　この店舗の特長は銀行としての機能を持ちつつ、各種のイベントなどに活用できる広いロビースペースを設けている点です。

　営業時間後や休日にもワークショップや商品発表会などに活用できるほかキッチンカウンターも設置されていて、食べ物や飲み物を提供することもできるということです。

※境敏幸頭取
　「ビジネスを地域でやりたい方、色んなことを発信したい方に使っていただこうと、未来に向けて考える場所にすることが将来のビジネスにつながると思っています」

　今後、ゴールデンウイークにはさまざまなイベントが予定されています。