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大粒で甘い 「岐阜えだまめ」の出荷始まる

岐阜市の特産「岐阜えだまめ」の出荷が17日から始まりました。 「岐阜えだまめ」は...
袋詰めを待つ「岐阜えだまめ」=17日午前、岐阜市曽我屋、JAぎふ曽我屋枝豆選果場

 岐阜市の特産「岐阜えだまめ」の出荷が17日から始まりました。

 「岐阜えだまめ」は大粒で甘みがあるのが特徴で、岐阜市内160戸の生産者が約95ヘクタールで栽培しています。

 出荷初日の17日、岐阜市の枝豆選果場には約160キロの枝豆が持ち込まれ、JAの職員が傷や大きさなどを確認し、機械で袋詰めされました。

 JAぎふ えだまめ部会によりますと、2023年は春先から天候に恵まれ順調に育っていて、おいしく仕上がっているということです。

 岐阜えだまめは11月中旬までに、計800トンが関西などに出荷されます。

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