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新酒の出来栄え競う 岐阜県新酒鑑評会表彰式 関係者が「きき酒」

県内の造り酒屋が新酒の出来栄えを競う県新酒鑑評会の表彰式が12日、岐阜市で開かれました。
鑑評会は、県酒造組合連合会が日本酒の需要拡大を図ろうと開いているもので、2023年で30回目です。
新酒の審査は3月に行われ、県内31の造り酒屋から出品された143点から、県知事賞などの入賞作が選ばれ、表彰式が行われました。
また、30回の節目を記念して岐阜大学の学生が選考した新酒の表彰もありました。
審査にあたった県食品科学研究所によりますと、2022年は夏場の気温が高かったことで酒造りが難しかったものの、杜氏らの技術によって上品な仕上がりになったと評価していました。
この日は関係者による「きき酒」もあり、出品された新酒の出来栄えを確認していました
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