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新入生 期待を胸に新たなスタート 岐阜県内の多くの小中学校で入学式

県内多くの小中学校で7日、入学式が行われ、新入学生が期待を胸に新たなスタートをきりました。
7日、入学式が行われたのは県内の公立小学校265校、中学校127校です。
このうち、岐阜市の岐阜小学校では38人の新入生が少し緊張した面持ちで学校生活をスタートしました。
2023年は、マスクの着用が個人の判断に任されていることから、着用していない生徒の姿がみられたほか、4年ぶりに在校生や来賓が出席し、保護者の人数制限を設けずに行われました。
藤田忠久校長は「学校生活を笑顔で送り、友達を作って学校の授業を頑張ってほしい」と挨拶しました。
※新入生
「お姉ちゃんが楽しそうにしていたから、国語頑張りたいです」
その後、新入生は教室に戻り、新しい教科書が配られ、期待を胸に学校生活をスタートさせました。