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岐阜行政監視行政相談センターの新所長がコロナ禍での相談状況や今後の取り組み語る 岐阜放送来社

岐阜行政監視行政相談センターの佐藤義久新所長が6日、岐阜放送本社を訪れ、コロナ禍での相談状況や今後の取り組みについて語りました。
佐藤義久所長は愛知県出身の56歳で、4月1日付で就任しました。
岐阜行政監視行政相談センターは、行政に対する苦情や意見、要望を受け付け、行政の制度及び運営の改善に反映させるもので、佐藤所長は「最近はコロナ関係の相談のほか、高齢者の福祉関係、税金関係の相談が多い」と述べました。
新型コロナの影響で相談件数が減ったといい、「相談したい方は多いと思うので気軽に相談にこられるようにPRし直していかないといけない」と話しました。
※佐藤義久所長
「国の行政機関や地方公共団体の機関に対する苦情や要望がありましたら、ぜひ岐阜行政監視行政相談センターに相談に来ていただければと思います」